CB400SFに付いている、アルミ製ラジエーターガードを
最強金属磨きホワイトダイヤモンドで超鏡面に磨き上げました!
こいつはピカールなんて比べものにならないくらい
ピカピカになります!
価格:¥2,444
ピカールやワコーズ メタルコンパウンドより高いです。
でもその価格差以上に性能はやばい!
皆さんの車やバイク、その他もろもろ…
アルミ製のパーツは各所にありますが、くすんでいませんか?
私のバイクCB400SFにはアルミパーツが結構多く使われています。
しかも経年劣化による酸化・腐食でくすんでいます…
ただアルミは磨くと化けます!鏡面に!
しかもほとんどお金をかけずに。
基本で必要な道具はヤスリとコンパウンド。
あとは時間と気合!
また、電動工具を持っている方は時短が可能です。
今回はなるべくお金かけない方法を紹介します!
またオススメの金属磨きコンパンド:ホワイトダイヤモンドも紹介します。
私が磨いたパーツと初期状態
バイク CB400SFのラジエーターガードになります。
中古で購入しており、前オーナーが黒に塗装していたのですが
購入時点ですでに剥がれがあり見るも無残な状態です。
磨き前に鉄ヘラを使用して、塗装はすべて剥がしてました。
使用する道具紹介
必須道具
- 紙ヤスリ 140番
- 紙ヤスリ 320番
- 耐水ペーパー 800番
- 耐水ペーパー 1500番
- 耐水ペーパー 2000番
- ピカール金属磨き:500円程度
- 時間と気合:0円
紙ヤスリ/耐水ペーパーは1枚80円程度です。
合計で900円程度(1,000円でお釣り来ます)
ここまで揃えればそれなりに輝きます。
仕上りを確認して、満足できればこれで十分です。
あると便利/仕上り向上する道具
- ハンドサンダー(ヤスリホルダー):1,000円程度
- ワコーズ製メタルコンパウンド:1,500程度
- ホワイトダイヤモンドメタルポリッシュ:2,000円程度 ← 超オススメ
合計で4,500円程度
ハンドサンダー
簡単に言うとヤスリホルダーです。
紙ヤスリを両端で挟んで固定、取っ手があるので力を掛けやすくなるのと
平面が出しやすいです。
また平らな面は平面磨きすると、磨けているところと、
いないところがはっきり分かるようになります。
磨けていないところはヤスリがあたっていないから
平面出るまで磨きましょう。
ワコーズ メタルコンパウンド
ピカールよりコンパンドの目が粗い感じです。
ピカールより前に使用することで、より鏡面に近づきます。
メタルコンパウンド自体はかなり有名な商品で評判も良いです。
写真でもボロボロな感じが分かると思いますが、以前から所持しており
よくお世話になってました。
中古バイク買うとハンドルとか、各所メッキパーツはだいたい
くすんでいますので、磨くのに重宝しました。
ホワイトダイヤモンド メタルポリッシュ
今回超オススメするメタルコンパウンドがこちらのホワイトダイヤモンド。
実はメタルコンパンド→ピカールの順で磨いた後も、少し納得がいかずに
前から聞いたことはあったホワイトダイヤモンドを調達しました。
こいつはやばいです!
さらに鏡面に近づきます!
ピカールもワコーズのメタコンもいらないんじゃないかとも思います。
※今回は私が磨いた手順紹介なので、いきなりホワイトダイヤモンドは試していません。
鏡面を追い求めるなら、マストバイでしょう!
定価は3,000円程度しますが、ネットショッピングだと
2,000円程度で購入できるので、ネットがショッピングがオススメです。
磨き手順紹介
紙ヤスリ → 耐水ペーパー → コンパウンドの順で磨くのみです。
140番
ここが一番キツイです。
磨き対象の平面が出るまで磨き続けます。
ここが一番時間と気合が必要です!
320番
800番
1500番
2000番
ワコーズ メタルコンパウンド
コンパウンドを使用すると一気に輝き始めます!
マイクロファイバークロスかキッチンペーパー、ショップタオルなどに
付けて磨きます。
ピカール
磨きはじめとは見違えりました。
ホワイトダイヤモンド メタルポリッシュ
ピカールまでも磨きと比べ、もう一段回鏡面に近づきました!
撮影しているスマホと指が完全に写り込んでいます。
まるでメッキのように!
ホワイトダイヤモンド恐るべし。
ここで磨きは完了になります。
今回は私が実践した磨きの手順を紹介させて頂きました。
同じ手順でやれば、同じ輝きが手に入ります!
取り付け状態
エンジンの丸いメッキパーツと合い、統一感が出ました。
磨き上げるだけでかなり印象変わると思います。
エキパイも同じように磨きます…
オススメコンパンド紹介
『ホワイトダイヤモンドメタルポリッシュ』
今回始めて使って見ましたが、磨き効果に驚きました!!
今まで使っていたワコーズメタルコンパウンドもかなり良いと思ってましたが
さらに上を行きます。
アルミパーツ磨きにはマストバイでしょう!
1回の使用量もかなり少ないです。
1本あれば相当持ちます。
後使用前の注意点として、中身がかなり分離しており沈殿しています。
かなり容器を振らないと混ざらないので、気をつけて下さい。
匂いはココナッツの香りです(笑)
ネットショッピングはこの2つ
まとめ
愛車CB400SFがきれいになって大満足です。
ホワイトダイヤモンドを購入して大正解でした。
CBには他にもステップやグラブバー、大物だとスイングアームも
くすんでおり、いずれ磨きたいと思います。
大物が鏡面になるとかなり印象変わるはず!
磨きはカスタムの中でも低コストでできる事なので、
ぜひチャレンジしてみて下さい。