どうも、モトはげ(@motohage_blog)です。
今回はPuig(プーチ)製 レーシングスクリーン ダークスモークを紹介します。
プーチ製のスクリーンにはダークスモークの他に
クリアとスモーク(ダークスモークより薄い)があります。
今回は真っ黒よりにしたかったので、ダークスモークをチョイス!
価格:15,700円(税込)※Amazon
まぁまぁいい値段します。
スクリーン交換のメリット
①見た目のカスタム
ダークスモークにすることで、フロントマスクが引き締まります!
またプーチスクリーンは純正と比べて、その形状に特徴があるので
よりレーシーな感じに見えます。
【純正ノーマルスクリーン】
【プーチ製レーシングスクリーン ダークスモーク】
②風防効果
純正スクリーンと比較すると、結構高さが高くなっています。
風防効果の感じ方に関しては個人差があると思います。
ライダーの身長やライディング姿勢による差が大きいと思います。
私の体感では、若干良くなったかな程度でした。
もちろん純正に比べて、高さが出る分それなりに効果はあると思います。
高速道路で若干、疲労度が変わったかな。
③スピードメーター見やすくなる
純正スクリーンは透明で、当然スピードメーターまわりには
光が差し込み、日中だと明るなります。
CBR650Rのスピードメーターはお世辞にもそこまで明るくないので、
スクリーンをスモークにする事で、スピードメーターの光が
目立つようになり、見やすさがUPします。
かといってライダー視線でスクリーン越しに先を見た場合でも
写真の通りそれなりに前方は見えます。
やっぱり最大のメリットは見た目のカスタムでしょう!
スクリーン交換方法解説
必要な工具
六角レンチ
あとはラジオペンチがあれば楽になる工程があります。
純正スクリーン外し
まずは純正スクリーンを外すところから。
写真の青◯の箇所のボルトを六角レンチにて全て外します。
カウル固定用:4箇所
カウルミラー:4箇所
ミラーホールカバーを外します。
ボルトを外すと純正スクリーンが外せます。
このときカウルを少し持ち上げないと、スクリーンが外れないため
ミラーを外してあります。
下の写真のように、手で軽く持ち上げながらスクリーンを引き抜きます。
純正からゴム一体ナットを移植
スクリーンを固定しているナットは、スクリーン側についています。
ゴムのねじ込み式。
こいつを丸々移植するため、引き抜きます。
無くても全然行けますが。
外したゴム一体ナットを交換用のスクリーンに移植。
スモークスクリーン取り付け
あとはもう逆の手順で取り付けするだけです!
作業時間は10〜20分で完成するでしょう。
CBR650Rのスクリーン交換はとっても簡単です。
まとめ
簡単作業で見た目が引き締まる!
しかも風防効果UPという性能面と合わせて、
2つの効果が得られるカスタムです!
スクリーン交換はおすすめです。
私が購入・取り付けしたのはプーチ製(¥15,700)
こちらはホンダ純正(¥19,265)
ノーブランドですが、安くて良さげな商品。
(スモーク:¥2,900 / キラキラタイプ: ¥3,900)
これで良かったような気もします。
他にもCBR650Rのカスタム記録を記事にしています!
薄毛でお困りの方はぜひ。