染めQなら初心者でもキレイに仕上がります!
早速ですが、このページに来られた方はズバリ
『CB400SFのタンデムバーを塗りたい!!』
と思っている方だと思うので、まずは仕上り写真から紹介します!
CB400SF タンデムバー ブラック塗装 仕上り
塗装前はタンデムバーが浮いてる感じがします…
どうでした?ブラック良くないですか?
ブラック塗装すると締まった感じなりとてもシブくなったと思います!
黒ボディには特に合います。
染めQブラックの単色塗装の仕上りでは半ツヤ、ほぼツヤ消しに近い仕上りです。
光沢を出したい場合は、トップコートに染めQクリヤーで塗装して下さい。
ちなみに私のCB400SFはブラックにところどころゴールドの組み合わせなので
タンデムバーを固定するボルトはゴールドに交換してあります。
タンデムバーを塗装するだけでかなりイメージ変わります!
タンデムバー塗装方法解説
必要なもの
ズバリ購入が必要なのものは『染めQ』のみ!
価格:1,662円(Amazon)定価は2,000円程度なのでネット購入がオススメ。
容量が2タイプあり、264ml と 70ml がありますが、
264mlの購入をオススメ致します。
- 塗料が足りない事を防ぐ
- 塗装ハゲに対し補修用として残す
あとは食器用洗剤(中性洗剤)。これはどの家庭にもあると思います。
脱脂洗浄用に使います。
なぜ染めQなのか
他のラッカースプレーやアクリルスプレーでも塗れない事もないです。
ですが、アルミパーツの塗装となると手間が掛かります。
いわゆる下地処理が面倒です。
よく下地処理で、塗装前に塗るプライマーで有名な
『ミッチャクロン』も染めQの商品です。
染めQなら…
- 他のスプレー塗料に対し、粒子が細かい
- 密着性が高い
- 速乾
面倒な下地処理は不要!
面倒なヤスリがけ(足付け)やプライマー塗装、サフェーサー塗装は不要です!
なので、染めQをオススメします。
作業手順
①タンデムバーを外す(写真は割愛)
固定しているボルトを外すだけ!カンタン!
②脱脂洗浄
食器用洗剤で丁寧に洗います。
食器用が油分を落とすことができ、
洗浄と脱脂が同時に行えるのでお手軽です!
③塗装
もういきなり塗っちゃいましょう。
私はタンデムバー固定用の穴にS字フック引っ掛けて、吊り下げて塗装しています。
(写真わかりづらくて申し訳ございません。)
【1回目】
まずは捨て吹き。
軽く色がつくくらい。超まだらでOK!焦らない!
【2回目】
もう少し色がつくように!
ところどころ薄いところもありますが、まだ焦らない!
【3回目】
仕上げ塗り。
ここも焦らない!
もし全体的にきれいに塗れていないなら4回目、5回目と回数を重ねましょう。
私は3度塗り仕上げました!
染めQ自体も隠蔽力が高く、塗装回数が少なめでいけます!
しかも粒子が細かいので塗料が垂れることもなく非常に塗りやすいです。
※かと言って一回で仕上げようとして塗りすぎると、きっと垂れますよ。
焦らずに複数回塗りで仕上げましょう。
乾燥が早いので、重ね塗りの間隔も短いです。
④最終乾燥
24時間乾燥させましょう。 → 乾燥したら完成。バイクに取り付けましょう。
もしツヤツヤがこのみであれば染めQクリヤーでのトップコートして下さい。
まとめ
カスタム初心者や塗装初心者の方でも、染めQを使って
焦らずゆっくり塗装すれば、かんたんにキレイに塗装する事ができます!
染めQなら下地処理不要でお手軽です。
ぜひトライして見て下さい!
↓自動査定は数秒で買取相場がわかる。売却ならその場で現金買取。
バイク買取筆者のハゲ復活内容をチェック!